
ワードより簡単に図解できます
自分の考えをまとめるノート感覚で使おうと思えば、パソコンでやる以上、不便を感じる部分も多いかも知れません。(綺麗に作ろうと思わず、下書きモードだけでぱぱっとまとめるだけなら問題なし)しかし、・図版入りのパンフレットを作ろう・図入りの説明書(解説書)などを作ろうと思うなら、ワードなどで作成するよりはるかに簡単に作成できてしまう。同じものをワードだけで作ろうとしたら大変な作業になるだろう。だから、マインドマップのように、思考するためのツールと考えるとちょっと期待はずれな部分があるかもしれないが、綺麗な案内書などを作ろうと思うなら、大変便利なソフトだと思います。

使いにくい。
コンセプトはいいと思うが、いかんせん使いにくい。このソフトの機能は花子などのドローソフトの追加機能とするか、図解マスターそのものをもっと汎用性を持たせた簡易ドローソフトにして欲しい。はっきりいって、いらない紙の裏でアイデアを書きなぐって、ある程度考えがまとまったらドローソフトで清書した方が結局は早い。

自分の考え、思考経過などをメモのように描くには
一太郎のジャストシステムの隠し玉、「図解マスター」。私は、自分のブログを開設して以来、ずっとお世話になっているソフトです。「図」で考えるとか、「図解」シリーズとか物事を伝えたいとき、文章より「図」のほうがよく理解できるという人間の能力に即応したあたりまえの感覚が共感を呼んでいます。講演会、説明会、会見等一昔前なら、OHPとかスライドを利用していたものですが、いまやパワーポイントが席巻しています。プレゼンテーションでの利用なら言うことのないものですが、自分の考え、思考経過などをメモのように描くには少し違うかなと思っていました。そんな折、このソフトに出会いました。私の投稿の上部右か左に購読した本の一節を図解したものを公開しています。「小さくてわかりにくい」ですって、クリックしてみてください。見やすくなるはずです。いくつか見ていただけると私の説明よりこのソフトの良さが理解していただきやすいと思います。花子という図形ソフトの開発会社が作っただけに使い勝手がとてもいいのです。データは、マイクロソフトファミリーにも使えるから活用範囲も広がると思います。

どっちつかず
発想支援ツールとして見れば、テキスト入力をするたびにテキスト入力ボックスと実際に図解の画面となる編集画面とを行き来しなければならないため、いちいちマウス操作が必要となりまどろっこしく、いざ本命の図解となると囲み図形、矢印など図解に必要とされるパーツにアンチエイリアスがきかず線がガタガタ。美しい図解作成とはいきません。機能が絞られていて(逆に絞られすぎている感もあります)使い方を把握するのは簡単ですが、作成の手間とできあがりの図とから考えると、あまりに中途半端で、どこに強みがあるのか分かりません。期待外れで残念でした。

同じくコンセプトには魅力を感じたが
ベン図が自由に書けると思って買ったが、文字を入力できない。。(テキストオブジェクトを乗せてグループ化しないといけない)あと、複数ページに対応していないので、PowerPointや一太郎のアドインにしかならないようだ。(単体で使うにはつらい)コンセプトはいいが、操作性に難がある。(powerpointと違って、オブジェクトの色を変える際にダイアログを開く必要が無いという利点もある。)