
前作に不満のあった人向け
以前ライブドアから発売されていた通常版は非常に悲惨な移植でしたが、こちらは一転して非常に優秀な移植状況になっています。
人名、地名、その他細かいところまでしっかりと日本語化されています。
(非英語圏で一部変なところもありますが)
ゲーム性を損なわない範囲での拡張要素や前作で不満のあった婚姻相手も簡単に見つけられる台帳機能など、前作をやりこんだ人なら誰もが不満に思ったであろう箇所がフォローされています。
ただし、パッケージ時点では(前作ほどではないにしても)ゲームが強制終了するケースが多く、パッチでの修正に期待されています。(08年4月時点ではパッチ無し)
購入前にサイバーフロント社のサイトでパッチの有無を確認されてみるのもいいかもしれません。

王道を行く
プレイヤーの選択肢がこれほどあるゲームに出会ったのは初めてです。
王侯貴族の力関係や血縁が作り出す、まさに血肉どろどろ、巻き込まれる戦争、血族闘争、子孫繁栄。
国を強くしても、跡継ぎいないと即座に詰み状態になってしまいます(当主死亡でゲームオーバー)。
他のシミュレーションゲームとは一味違うものを存分に味わえると思います。
パラドックス特有のシステムで、滅亡しそう!他の国に乗り換えようとか、セーブデータから別の国に転向も可能なので、ゆるく楽しみたいとかもできます。

やりました
ビクトリアの精緻さとEU2の冗長さを足して2で割った感じです。
EU2はその冗長さ故一回しか完結しませんでしたが、本作は数回やり込みそうな感じです。
クラッシュは・・・やはりあります、オートセーブは必須です(なので▲1点)
因みに私のPCは東芝ダイナブックRX1/T7AですOSはビスタです。